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東京海上日動の留学保険・ワーキングホリデーの保険。東京海上海外総合デスクでしっかりサポート。治療費を中心に考えた保険料を抑えたオリジナルプランをご用意しています。

よくあるご質問Q&A

重要なこと、大切なポイントがわかる。必読のQ&A

海外旅行保険(留学保険・ワーキングホリデー保険)の重要なこと、大切なポイントをQ&A方式にて解説しています。勘違いをして申込みをすること、間違って申込みをすることが一番の損です。そんなことにならないように、がんばってお読みください。

【ご注意】
以下の「Q&A」は、わかりやすく説明するために、概要(イメージ)をご案内しています。
詳細ならびに正確な説明に関しては、必ず保険会社所定のパンフレットなどでご確認ください。


申し込み時の基本事項

 Q 「PLANET オリジナルプラン」はオンラインで契約できますか?クレジットカードで支払えますか?  
 A  いいえ。申込書類の郵送と保険料の銀行振込でのお手続きのみとなります。
書類の記入「PLANET オリジナルプラン」の申込手続は、資料一式に含まれる申込書類の記入・返送と、保険料の銀行振込でのお手続きとなります。オンラインでのご契約手続はできません。また、クレジットカードでのお支払いもできません。ご希望に添えず申し訳けございません。
 Q 出発後に契約はできますか?また、クレジットカードについてる保険の切れた後の期間から契約できますか?  
 A いいえ。日本出発前に、ご出発日を保険開始日として契約手続を完了しておく必要があります。滞在期間の途中からや一部のみの契約はできません。
海外旅行保険の基本ルールとして「ご渡航に向けてご自宅を出発してから、ご渡航を終えてご自宅に帰るまで」をカバーした形で契約する必要があります。ご渡航期間の一部のみという契約はできません。
そのため、必ずご出発前に申込手続を終えて契約を成立させておく必要があります。また「出発日ではなく、クレジットカードの保険の切れた3か月後からの契約」というのも上記ルールに該当するため不可です。
★上記基本ルールがあるため、現地滞在したままの状態でプランの変更や保険会社の変更などもできないので、出発前の十分な検討が必要です。
 Q 申込みはいつまでにする必要がありますか?  
 A 基本、出発の1か月前まで。最終リミットは出発の2週間前まで。できるだけ早めのご検討、お手続きオススメしています。
当社でのお手続きは、まずは、資料請求をいただき、資料の郵送から始まります。その後、ご検討をいただき、申込みタイプを決定し、申込書類を記入・郵送、お振込みをいただきます。お客様よりの書類とご入金が揃ったら、契約証を発行し、ガイドブックと併せてお送りいたします。届いた契約証とガイドブックを持ってご出発いただく形です。この流れをとるため、基本的には1か月前まで、最終リミットは出発の2週間前までとなります。
★ネット上では、「出発当日まで契約可能」と海外旅行保険のインターネット契約の広告や案内が出ていますが、短期旅行のみを対象としていたり、通常のパンフレットプランのみだったりします。また、「当日に契約は成立することはできるが、ガイドブックが届くのは1週間後」というケースもありますので、早めの検討・手続が大切です。
 Q 渡航目的が、留学でも無く、ワーキングホリデーでも無いのですが、申込みはできますか?  
 A いいえ。「PLANETオリジナルプラン」は、その他の渡航目的の方はお申し込みいただけません。
保険会社では、渡航目的によりご契約いただける期間や商品が異なります。「PLANETオリジナルプラン」は、留学生(学生ビザ・観光ビザ)・ワーキングホリデー渡航者に限ってお申し込みいただけます。
★研修ビザやインターンシップや日本の企業に所属しての駐在などの場合は、お問い合わせください。
★現地でのご結婚や現地就職などの定住目的や永住目的のご渡航の場合は、海外旅行保険の範疇外となり、ご契約いただけません。
 Q 長期なので正確な帰国日がまだ確定せず、滞在期間が未定なのですが、短めに契約をして延長できますか?  
 A いいえ。ビザの期間などにあわせて、予定・予想される最長期間で契約をし、早期帰国の場合は解約手続をして返戻金を受け取る形です。「長めに契約」が基本です。
要チェック海外旅行保険の基本ルールとして渡航期間がまったくの未定の場合はご契約いただけません。そのため「予定される最長期間」を留学予定期間として契約をし、早期帰国時に解約手続をして返戻金を受け取る形です。
解約時の返戻保険料は保険料表の区分における差額となりますので、「長めに申込みをして、早期帰国で解約手続でも、保険料負担に損得はありません。
 例)1年間で申込みをしたが、3か月までの保険料区分で帰国。
 保険料表の「1年までの保険料 - 3か月までの保険料」の差額が解約手続にて返戻されます。つまり、最初から3か月までとして契約したのと同じだけしか保険料はかからない形です。
★滞在計画の大幅な変更により滞在が延びる場合は、延長が出来る場合もありますが、保険使用状況などにより、延長ができない場合も多いので、予想される最長期間でのご契約をお勧めしています。

補償・サービスに関しての基本事項

 Q 持病も補償されますか?また健康診断やコンタクトを入れるための検査なども対象ですか?  
 A いいえ。海外旅行保険は、出発前からの病気やケガに起因するもの、また治療目的では無い健康診断や予防接種・単なる検査などは対象外です。
海外旅行保険の「治療・救援費用」は、「出発後にかかった病気やケガの治療に関わる費用」を対象とするものです。なので、風邪やねんざなどの軽度のものから、大ケガや大病などの重度なものでも、出発後に発症した病気・発生した事故でのケガであれば、対象となります。しかし、ご出発前からの持病・既往症に関するものや、健康診断や予防接種・コンタクトを入れるための検査など治療目的ではないものは対象外となります。またその他にも、妊娠出産に関するものや歯科疾病に関するものなどは対象外です。
★残念ながら、現在のところ既往症や持病を対象とする長期渡航者用※の保険はございません。持病がある方などはすべて自己負担となってしまうので出発前によく医師などに相談しておきましょう。(※31日以内の短期旅行商品では対象とするものもあります。)
 Q 病気・ケガ・事故の際はどうしたらいいですか?
保険金請求はどうしたらいいですか?
 
 A その都度「東京海上日動海外総合サポートデスク」へお電話にてご相談の上、アドバイスを受け、指示を仰いでください。
日本語対応海外での病気・ケガ・事故は様々です。その事態・状況への対応方法はケースバイケースです。その都度「東京海上日動海外総合サポートデスク」にお電話ください。24時間・年中無休で、日本語で対応しています。
★海外からの電話番号・日本国内からの電話番号は、「海外旅行保険あんしんガイドブック」に記載されています。
 Q 新型コロナウイルスに感染した場合の治療費用は補償されますか?  
 A はい。「治療・救援費用」で補償されます。
また、帰国後につきましては、こちらを参照ください。
(東京海上日動のホームページが開きます)
 Q 保険金は現地で受け取れますか?  
 A 「治療・救援費用」部分は、海外・日本国内のどちらでも、その他の補償項目は原則は日本国内での請求・受け取りとなります。
最寄のクレームエージェントで保険金請求治療費や薬代などの保険金請求は、海外でも日本国内でも保険金請求・保険金受け取りをすることができます。
「東京海上日動海外総合サポートデスク」で必要書類や最寄のクレームエージェントの案内をしてくれます。
「留学生賠償責任」「留学生生活用動産」は、原則、日本国内にてご契約者を通じての保険金請求・保険金受け取りとなります。
 Q この保険に入ったら、すべての病院でキャッシュレスで治療が受けられますか?  
 A いいえ。もともとそのようなシステムのものではありません。病院の協力体制・姿勢によりキャッシュレスにならないこともあります。海外旅行保険の基本を知っておきましょう。
ポイント海外旅行保険の基本は、「治療費を一旦自分で払って、必要書類を揃えて保険会社に請求し、保険金を受け取る」というものです。キャッシュレス・メディカル・サービス(CMS)の基本的な仕組みは、病院が皆様の代わりに保険金請求をしてくれる(皆様が病院に保険金請求を委任する)ことでその場で治療費を一旦払う必要がないというものです。そのため、病院の協力体制・意向に大きく影響されます。提携病院とは、予め保険金請求を代理で行なうことを約束した病院を意味します。しかし、治療にかかる費用が小額なケースなど、提携病院であっても病院側の意向によっては治療費を一旦払う必要がある場合もあります。また、その逆で病院側の同意があればリスト掲載外の病院でもキャッシュレスで治療が受けられる場合もあります。
カウンターで提示観光地にある病院では観光客・外国人の対応に慣れているため、キャッシュレスに応じてくれることが多くなりますが、留学生やワーキングホリデー渡航者が暮らす普通の町にある地元の病院などでは、一旦立て替えて支払うケースも多くなります。ホームページやパンフレットは、観光旅行の人を対象としたイメージで「キャッシュレスで安心」とうたっているので、地元の人と同じように暮らす留学生・ワーキングホリデー渡航者は鵜呑みにせず本当の仕組みと現実を知っておくべきです。残念ながら海外旅行保険の基本的なシステム、現地事情によるものなのでどこの保険会社も同じです。
要チェック
★保険金請求の仕方や、治療費が高額で立て替えることが出来ない場合などは、その都度「東京海上日動海外総合サポートデスク」へのご連絡・ご相談が万全です。


その他

 Q ビザ申請にあたって保険の加入証明が必要です。対応してくれますか?  
 A 英語、スペイン語、イタリア語、フランス語の外国語付保証明書を通常の契約証とは別で発行することができます。
スペインの学生ビザ、イタリアの学生ビザ、フランス・アイルランド・台湾などワーキングホリデービザの申請にあたっては保険の加入証明が求められます。またイギリスやカナダやニュージーランドの学校などでは学校によって異なりますが保険の加入証明の提出を求められるケースもあります。PLANETでは、通常の契約証とは別で外国語付保証明書を発行しておりますので、お気軽にご依頼ください。
各国のビザの保険条件は都度変更されることがございますので、状況により条件を満たさない場合もございますので予めご了承ください。、)
※ドイツのワーキングホリデービザの保険の条件は残念ながら日本の海外旅行保険ではクリアできません。
※アメリカなど一部の国の大学や高校などが提示する保険の条件は、日本の海外旅行保険ではクリアできないケースが増えています。ご自身で現地機関の提示する保険の条件を十分にご確認の上でご検討ください。


ご注意

このホームページは、各保険の概要についてご紹介したものです。取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険会社のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点がある場合は。代理店までお問い合せください。


Site infoサイト運営者情報

東京海上日動×PLANET

留学保険・ワーキングホリデーの保険

引受保険会社:
東京海上日動火災保険株式会社
取扱代理店:
PLANET/有限会社プラネット
〒545-0012
大阪市阿倍野区桃ヶ池町2-8-5
TEL.06-6622-8760/FAX.06-6622-8761

承認番号:16-T22381 2017年1月作成